窓ストッパーv0.4

 
 

安全性試験の結果を踏まえ

 
安全性試験を実施し、耐久力と粘着力の全ての結果が得られた。
それに伴い、スコアの基準値を修正するかを検討する。
 
 

耐久性の変更

実験結果

 

v0.3のスコアの基準値は、以下の通りである。
≤ 5kg≤ 10kg≤ 15kg≤20kg≤ 25kg> 25kg
0246810
 
実験結果と基準値を見比べると、妥当なスコアづけと考えられる。
 

粘着力の変更

実験結果

 
 
v0.3のスコアの基準値は、以下の通りである。
≤ 2kg≤ 4kg≤ 6kg≤ 8kg≤ 10kg>10kg
0246810
このスコアづけは明らかにおかしい。
 
理由として、上の基準値は、たこ糸を使うことを想定していた。
しかしこの最大の問題は、10kgを超えると凧糸が切れてしまい、10kg以上の力を正確に評価ができないことであった。
 
そこで今回から、耐荷重100kgで太さが同じ0.8mmの糸を使い、今回の実験のように、より正確な粘着力の測定結果が得られた。
 
そこで、以下のようスコアの基準値を修正する方針とする。
 
before:
≤ 2kg≤ 4kg≤ 6kg≤ 8kg≤ 10kg>10kg
0246810
after:
≤ 4kg≤ 8kg≤ 10kg≤ 15kg≤ 20kg>20kg
0246810
 
 

機能性の変更

 
  • ドアを開ける瞬間の初期状態でロックがかかっているか?を評価に入れることにする
  • 理由として、以下の2つを商品の機能に考慮しなくてはならない。
    • ロックをかけ忘れてしまう可能性があること
    • ロックがかかっているのに気づかず、思いっきり力を入れて取れてしまう可能性があること
 
例えば、以下の動画。
ロックを解除して、右の格納スペースに本体を置き、ドアを開ける。
その後ドアを閉めた後に、右から左へロックを再度かけなければならない。
ここを忘れてしまったり、めんどくさいと思ってロックをしなくなったりするリスクが存在する。
ドアを閉めれば、自動的にロックがかかるタイプがあるため、以下の項目を設定し適切に考慮する方針とする。
 
  • 自動でロックがかかるか?
自動ロックなし自動ロックあり
010
 
  • 重みづけ
before:
ロック構造外しやすさ合計
子どもの転落防止0.20.81.0
ペットの脱走防止0.20.81.0
認知症家族の徘徊防止0.60.41.0
 
after:
ロック構造自動ロック外しやすさ合計
子どもの転落防止0.20.20.61.0
ペットの脱走防止0.20.20.61.0
認知症家族の徘徊防止0.60.20.21.0
 
 
 

最後に

私たちのテストは進行中であり、絶えず改善していくためには、皆様のフィードバックが必要です。私たちのテストベンチv0.4は、まだまだ改善途中であり、欠陥があります。 安全性を評価する上でどの項目が最も重要なのか、皆様のご意見を集めることで、私たちの進む方向性が正しいことを確認したいと思います。 ご意見を お問い合わせフォームもしくは、info@yobot.jp までメールをお送りください。
 
フィードバックやレビューに基づき、私たちは数週間のうちに小さなテストベンチの更新を行います。そしてテストに必要な修正や重みづけを行い、安全性スコアを作成します。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。