粘着テープの構造について

 

両面粘着テープの構造

 
nittoのテープの科学館にて、テープの構造について以下のような解説がある
現在、私たちが使っている粘着テープのほとんどは、紙や布に粘着剤を塗っただけ・・・ではない。より使いやすく、さまざまな用途で使うために、支持体、粘着剤、下塗り剤、背面処理剤(剥離ライナー)といった層から構成されています。これらの組み合わせによって、粘着テープは数千種類あると言われている。
 
nittoのテープの科学館
nittoのテープの科学館
 
 

粘着テープはなぜつくのか?

  • ものとものがつくためには、分子間レベルでくっつ事が必要である。
    • しかし、固体の表面は凸凹しているため、いくらピッタリ重ねてもくっつかない。
    • 2枚のガラスの間に1滴の水を垂らすと、ガラス同士はピッタリくっつく。液体により、固体の表面にある凸凹を埋める事ができるから。
  • 粘着テープの場合、粘着剤がこの液体の役目を担い、「濡れた」状態を実現できる。
  • 粘着力は貼る相手(被着体)によって大きく変わる。金属板と樹脂板、平滑面と粗面(木材など)では大きく数値が異なる。
 
 

粘着テープを剥がす方法

  • テープを綺麗に剥がすテクニック
 
 
 
  • たこ糸を使った剥がし方
    • たこ糸は、Seriaで100円で購入
    • 糸を上下に動かし、摩擦でテープを外すイメージ
 
 
 

粘着テープの特性

 
粘着テープの特性評価は、「粘着力」「タック」「保持力」で示される。
粘着3特性
粘着3特性